20代の主力をベテランがサポートする佐伯市チーム
後藤将友と田村諭弥(以上日本文理大)と川下尚亮(別府自衛隊)の20代3人がエース格。
植田健太(湯布院自衛隊)と柳井隆志(佐伯重工業)の20代2人と、38歳の戸高博彦(佐伯市教委)が続く。19歳の上杉真(太平洋セメント)後藤文亮(別府自衛隊)の若い力と、35歳の渡辺大司(佐伯中央病院)も期待される。
次いで染矢雄二(臼杵商業高教)大神良介(やつか整形外科)安倍正博(湯布院自衛隊)、市民駅伝で活躍、抜てきされた疋田将経(県治山林道協会)がいる。
シニアは、久しぶりの出場となる村松修二(幸栄水産)と、成松弘紳(佐伯市役所)山内禎一(県佐伯土木事務所)近沢隆徳(スポーツデポ大分店)。女性は御手洗久美子(主婦)。
控えは田代成幸(別府自衛隊)佐保裕太(佐伯消防署)広末徹(県豊肥振興局)上杉優(佐伯市社協)とシニアの市原宏之(日本文理大付高教)、女性の柳井優香(大分大学)笠村有加(日本文理大医療専門学校)だが、今後の調子によってはチャンスも。
経験を積んできた20代の選手が主力で、ベテランが支えるチームになっている。
B部で頂点に
大神孝雄監督(佐伯市役所)の話 B部優勝を目指したい。昨年末から風邪などで一部選手に調整遅れが出ているが、他チームも同じ条件なので、大会までに順調な仕上がりにしていきたい。
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