スポーツ紙部長会賞を発表
大阪、神戸、名古屋のスポーツ紙7社と共同通信社で構成する関西スポーツ紙写真部長会は24日、2014年の「関西スポーツ紙写真部長会賞」各賞を発表した。
最優秀賞には、プロ野球阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が10月のクライマックスシリーズ(CS)ファイナル巨人戦で、ピンチをしのぎガッツポーズでほえる一瞬を捉えた日刊スポーツ新聞社の清水貴仁記者の作品に決まった。
加盟8社のカメラマンが今年1年間に撮影し、選考の対象となった769点の写真から選出した。
受賞作品を含む53点が来年1月22日から28日までの1週間、大阪・梅田のニコンサロンbis大阪で展示される。
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