フェルナンデスがSP首位
【ブダペスト共同】フィギュアスケートの欧州選手権第2日は16日、ブダペストで行われ、男子ショートプログラム(SP)は昨季の世界選手権3位の22歳、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が91・56点で首位に立った。冒頭で4回転ジャンプに成功し、ほぼ完璧な演技で大会2連覇へ好発進した。
セルゲイ・ボロノフ(ロシア)が85・51点で2位、トマシュ・ベルネル(チェコ)が3位につけた。昨年12月のロシア選手権を制した18歳のホープ、マキシム・コフトゥンは83・15点で4位。フリーは18日に行われる。
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